ハンドベイン治療

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医師からのコメント

ハンドベイン治療の1ヶ月後の経過です。

手の血管が縮小化しています。

手を気にする回数が減ったとのことでした。

追加治療で、まだまだ綺麗に仕上げます!

当クリニックでは、脈管専門医である院長がすべての治療を行います。

(院長経歴については、クリニックHPをご覧下さい)

血管についてのお悩みは、私が解決します!!

術式

《血管内レーザー治療》

手や腕の目立つ血管の中に、極細のレーザーカテーテルを挿入し、血管を内部から焼灼する治療法です。 

《硬化療法》

細く蛇行の強い血管の場合に、硬化剤(ポリドカノール)という、血管専用の接着剤のような薬を血管内に注入し、血管を閉塞させて目立たなくさせる治療です。 

合併症

《色素沈着》

特に硬化療法時に生じうるもので、硬化剤を注入した血管が茶色く色づき、しばらくの間は、肉眼的にも痣のように目立つことがあります。

ほとんどのものが軽度であり自然消退していきますが、まれに色素沈着が消失するまでに1~2年かかることがあります。

《血栓性静脈炎》

治療した血管に炎症反応が生じて、血管に沿った“しこり”のようになる状態です。

《術後の腫れ、内出血》

治療した部位に一時的に腫れや内出血が生じます。

《神経損傷》

治療後に親指の付け根付近にしびれが生じることがあります。

《再発》

治療した血管が、しばらく後に再度目立つようになることがあります。

*合併症のほとんどは、時間経過で改善します。

治療費用

【自由診療(保険外治療)となります】

  血管内レーザー治療:片手100000円(2024年5月1日より片手120000円となります)

  硬化療法:片手30000円

 

*上記以外に、初診料、検査料等が別途必要となります。

詳しくは当クリニックHPをご覧下さい。

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